自分でやる温熱療法
自分療法のススメ
ホームふくらはぎ療法(ふくらはぎマッサージ)温熱療法がん情報(癌情報)今日の健康オタク今日の医学英語

ホーム > 温熱療法 > 三井温熱器を使った治療家の声

「アチチ反応」と早期発見・早期治療

私は元々人に治療をしてもらうことに対してあまり積極的ではありません。それは私自身、リラックスできる方法や手段を知っていて、人に頼らなくても済むということと大いに関係している気がします。そうした手段の1つに「温熱療法」があります。

私はストレスがたまると胃腸の働きが悪くなり、胃重感や圧迫感、あるいは便秘といった症状に陥りがちです。そんな時は、温熱器でお腹をゆっくり暖め、特にみぞおちからへその周りにかけて丁寧にかけているうちに、段々呼吸が楽になり息を吹きかえしたように体が楽になります。

時間にしたらものの10分もかからないかとおもいますが、その変わりようにはいつも驚かされます。体の冷えが強い時などは、腰を中心に仙骨の回りや腰の付け根、腎臓の裏あたりを丁寧にかけてゆきます。

腰は特にアッチチ反応が出やすい場所なので、気長に毎日少しずつやってゆくよう心がけています。腰と腹部をやるだけでもかなり疲れがとれて体のキレが変わります。

時間があるときは全身くまなくかけて、アッチチ反応があるかどうかチェックします。のどの窪み(天突)付近はいつも熱さを感ぜず、低温火傷をするのではと思う位長く置くこともあります。一人の体の中で、アッチチ反応があるかと思うと全く熱さを感じない場所もあったりと、人間の体というのは実に不思議だなーといつも感心しています。

温熱器の良さは、こうした日常のちょっとした体調の変化にすばやく応えてくれ、毎日わずかな時間を見つけては温熱器を体にあてることで、様々な病気が未然に防げるとしたら、これ程有り難いことはありません。

私は今まで色々な療法を自分の体に試してきましたが、温熱療法とふくらはぎマッサージだけは何故か不思議と面倒がらずに毎日続けることができています。


父母に温熱をしたら何かしらの反応があった

治療としては温熱器をずっと使っていましたが、買おうと思ったきっかけは、三井先生の本を読んだことでした。

三井先生の本には、ガンの患者様の例が多く書いてあり、ガンだけでなく、ガンもどきの患者様でも、外科手術をしてしまう例などが書かれてありました。そして、温熱療法はレントゲンなどで見つけられない段階のガンも見つけ、治療することができると知り、それならば家族の健康のため、ぜひ使わなければ…と買う決意を固めました。

家に持ち帰った時母親は、マッサージ器ではないことにガッカリしてイマイチ嬉しくないようでした。
でも早速どんなものかということを体験してもらおうと、温熱治療を始めまず、背中からの基本の治療を行ないました。

初めて受けた感想は「腸が動いた、気持ちいい」でしたが、その夜からふとんに持ち込み、寝るまでの少しの間、お腹に当てたり腰に当てたりしていたようです。次の日起きると、母が「なんかお腹の張った感じが取れるみたい」と早速効果を感じたようで、わたしも驚きました。

その後しばらくは、母が中心に使っていたようですが、徐々に父親や姉も、体調が悪いときに使うようになっています。父親も肩こりが気になっていて「熱いけど、確かに肩こりにはいいようだ」と感じたそうで、毎日欠かさず使っています。

また、姉は極度のくすぐったがりで、指圧やマッサージなどはからだが緊張してしまい、全く触れることも出来ないのですが、温熱器なら気持ちいいようで、自分でもできるというので疲れたときなどは使っているようです。

昔ウデを骨折したことがあり、梅雨時や疲れたときは重さや痛みがあるようですが、そういった症状にも効果があるそうです。また、パソコン仕事で目が疲れるそうですが、温熱器を目に当てると眼がらくになると言って、とても気に入っています。

現在、私は家族と離れて住んでいるのですが、たまに帰ると夜は母が使い、朝は父が使い、休日の昼間は姉が使う…と、それぞれが交互に温熱器を愛用していて、私も嬉しい限りです。

最初に買って帰ったときはあまり喜ばれなかったので正直心配になりましたが、そんな心配はすぐに消えてしまうほど温熱器というのは気持ちがよくて効果があるものだと、家族の反応から教わった気持ちです。


温熱療法はどうして優れているか?

温熱器の効果を自分自身、身をもって実感しました。

他のスタッフはお盆休みで、私ひとりで治療室にでる日の朝、ギックリ腰を起こしてしまい立ち上がることもできない状態となりました。だれか他にいれば、すぐ治療してもらうのですが、だれもいなかったため、自分でなんとか一日の治療を行なわなければなりません。

それで温熱器をおなかと腰、胸に合計15分ほどあてました。すると立ち上がれなかった腰が動かせるようになり、その日の治療を無事こなすことができたのです。

治療の仕事はどうしても中腰になりがちなので、私の場合腰に負担がかかり、一日も終わる頃になると腰が重く痛くなります。そんなときは、寝るときにふとんの中に温熱器を持って入り、横向きになって腰からおしり、ソケイ部、お腹に温熱をかけます。気持ちよくなって途中で寝てしまうこともあるのですが、それでも次の日の朝は、腰のこわばりがなく、すっと起きることができるようになります。

温熱器がなかった頃は、朝ふとんから起きるとき、腰がこわばって痛くて、くの字に曲がった状態で、顔も洗えないときがよくあったのですが、温熱器を寝るときにかけるようになってから、そのようなことはなくなりました。

それと、今年(平成18年)4月から、厚木と西荻窪の治療院を片道1時間半かけて往復するようになり、電車に座っている時間が長くなったことで、6月頃からおしりが痛くなり、おしりから大腿部にかけてつっぱるようになってしまいました。これが、毎日治療している坐骨神経痛だなと、身をもって感じられました。

このときも、温熱器が大活躍しました。横向きになり、おしりから太ももに温熱器をかけると、おしりのかたいところにアチチ反応がでて、そこがツボであることがわかります。温熱器をかけた後、その場所をげんこつで叩いてやるのです。するとかたいシコリがゆるんできて、おしりが軽くなり、大腿部もラクになりました。

一週間ほどでラクになり、本格的な坐骨神経痛にならずにすみました。また私は、ビールや冷たいものを飲むと、膀胱付近に違和感がでて、小便が出づらくなります。そのときには恥骨に温熱器をかけ、熱が奥まで通ると小便がでるようになります。温熱器で小便が出やすくなるのには、いつもすごいなぁ、と感心しています。

このように私は、自分自身の職業病(腰痛)を治し、一日の疲れを取るために温熱器を使っており、今では、温熱機は私の体質改善、体調維持にはなくてはならないものとなっています。

また、治療家のプロが長年の経験を積んでできる“診断”を、この温熱器はアチチ反応という形で、いとも簡単にできるところも非常に優れた点だと感心しています。家庭医療が普及するべく、三井先生はすばらしいものを開発してくれたと心から感謝すると同時に、多くの人に温熱器のすばらしさを伝えていきたいと思っています。


『ふくらはぎマッサージ』と『温熱療法』の併用効果

温熱療法との併用すべての患者さんに、「ふくらはぎマッサージ」と「温熱療法」を行っています。どんな人もふくらはぎマッサージをやると足が軽くなります。しかも、足のむくみが瞬時にとれるのです。66歳の岡沢さんは10年以上歩行困難で杖を突いていましたが、わずか3回のふくらはぎマッサージと温熱治療によりパンパンに張っていたふくらはぎがほっそりし、杖なしで歩行できるようになりました。

このように歩行困難やリウマチの人、足がむくんでいる人には特に治療効果が高いと思われます。ふくらはぎに温熱治療を行うようになってからは、ふくらはぎをほぐす時間が短縮されましたし、患者さまもふくらはぎマッサージをより心地よく受けることができるようになりました。ふくらはぎマッサージと温熱療法の併用をおすすめします。



総合案内
温熱療法とは?
温熱療法の効果
治療家の声
体験者の声
開発者三井と女子先生
三井式温熱治療器の使い方
三井式温熱治療器の仕様
特典プレゼント[期間限定]
お申込み方法
支払い方法・送料・配送
三井式温熱治療器を購入する

三井式温熱治療器の10大特典

ホーム | ふくらはぎ療法 | 温熱療法 | がん情報 |